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Business Description
公益財団法人ブルーオーシャンファンデーションは、プラスチックの海洋汚染の防止や、海の持続的活用をめざし、環境教育による啓発、各種イノベーションの創出や普及・実践を通じて、地球の環境保全、循環型社会の実現に寄与し、コミュニティや国々において、ゼロ・エミッションによる循環型社会の実現を目的として各種事業を進めています。
委員長 宇山 浩
(大阪大学教授)
海洋汚染の解決を目的に、環境保全と経済性を両立させるためのプラスチック製品の減量化等の3R(リデュース・リユース・リサイクル)の研究・開発及び技術の普及を行います。
技術の普及、研究内容を広めるためのイベントやセミナーを開催します。また、専門性の高い人材の派遣や紹介を行います。
委員長 千葉 知世
海の豊かさを社会一般や未来の世代に向けて啓発・教育することを目的に、未来の世代に向けた環境教育啓発事業を行います。
2019年6月開催のG20大阪サミットで宣言された『大阪ブルー・オーシャン・ビジョン』の達成に向け、特定非営利活動法人ゼリ・ジャパンが2025年大阪・関西万博にて出展予定の「ブルーオーシャンパビリオン」の運営に、主体組織の一員として参加します。
委員長 巽 昭夫
海の豊かさを実現するための有益な情報をホームページ・パンフレットの作成やプロモーションビデオの制作により発信します。
ネットワーク構築の一助として、海洋プラスチックごみ問題に取り組んでいる団体等への資金助成を行います。
現在、2022年度内に大阪府内において海洋プラスチックごみ問題に取り組む非営利活動団体を対象に、活動費の一部を助成するための募集、選定、助成を行いました。詳しくは以下をご覧ください。
公益財団法人ブルーオーシャンファンデーションは、プラスチックの海洋汚染の防止や、海の持続的活用につながる活動を行っている様々な団体と協力をしています。